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2012年 01月 10日
目撃者を探しています! 1/10 追記
原田です。

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

昨年の12月11日 息子原田信助の三回忌の法要を相営みました。
その後、地下鉄東西線早稲田駅へ献花に行きました。
早稲田駅の職員の方は一年前と変わらず、終電後 線路に花束を置いてくださるとお約束して下さいました。

12月は、浮島さとし氏が【日刊サイゾー】に続いて、【週刊現代】に記事をご登載くださいました。
林克明氏は【My News Japan 】に 二度目の記事ををご登載くださいました。心より御礼申し上げます。

皆様に今日は裁判の進行状況をお伝えしようと思います。
現在まで、3回の口頭弁論が開かれました。裁判の経緯をご報告いたします。

●2011年4月26日 
清水勉先生を筆頭とする弁護団に依頼して、東京地裁に東京都(警視庁)を相手取り、国賠を提訴する。
●2011年6月14日
東京地裁709号法廷 第1回口頭弁論
原告は事件に関わった警察官、被害女性とその友人、駅員2名の供述調書及び3台の防犯カメラの映像とその配置図、当時の新宿駅構内の配置図の提出を求める。
被告東京都は、「警察の捜査に問題はなかった、痴漢行為は存在した」と文章の供述のみに終始し、証拠の提出、また痴漢事件発生現場とその状況等については言及しなかった。
●2011年8月30日
東京地裁611号法廷 第2回口頭弁論
原告は前回提出を求めた「証拠」に加えて、原田信助の全身写真及び供述調書、検察庁に送付した送致書に添付した目録の提出を求める。
被告東京都は前回と同じく、「新宿署署員の証言・被害女性の証言・防犯カメラの画像解析」を文章の供述のみに終始し、証拠の提出、痴漢事件発生現場とその状況について一切触れようとしなかった。
●2011年11月8日
東京地裁709号法廷 第3回口頭弁論
原告は「存在しない事件の書類送致は、刑訴法246条本文に反し違法である」ことを主張する。
被告東京都は依然として、16頁に及ぶ準備書面にて「警察の捜査に違法性はない。痴漢事件は存在した」と供述し、証拠の提出等について言及しなかった。

以下、11月10日の追記から引用いたします。

11月8日に、東京地裁にて第3回口頭弁論が開かれ、終了後、弁護士会館にて「報告会」を開きました。昨年からご支援くださる方、同じような冤罪事件の被害者の方等、沢山の方々にご参加いただきました。長時間お付き合い頂きまして、御礼申し上げます。

第2回口頭弁論が8月30日でしたので、2ヶ月以上経ちましたが、今回も東京都は「息子を都迷惑防止条例の被疑者」と認定した根拠と主張する「新宿駅の防犯カメラの映像と被害者の供述調書」を提出しませんでした。
東京都の準備書面は、なぜ提出しないのかについても一切触れず、被告側代理人は「確認していない」と陳述しました。

清水先生は、「監視カメラの映像を見て準備書面を書いたはずだ」と核心をつくご主張をされ、「監視カメラの映像が無いなら、主張を撤回するべき!」「提出できないカメラの映像を証拠とするのなら、証拠のねつ造という事だ、裁判の冒涜だ!」と訴えてくださいました。私が言いたかったことを代弁してくださったので、感動のあまり思わず拍手をしてしまいました。

東京都側は次回口頭弁論までに、監視カメラの映像などが法廷へ提出できるか否かを明らかにするように裁判長に申し渡されました。
東京都は「検討します」とい陳述しましたが、検討するのに年内かかるということでした。
第2回口頭弁論から3ヶ月かけて返答せず、更に2ヶ月かけて「提出できるか検討します」というのは、本当におかしな話と思います。
裁判官の方々には、はっきり「証拠を提出しなさい」と東京都側にご注意いただきたいと願います。

1月17日(火)午前11時から 東京地裁709号法廷において第4回口頭弁論が開かれます。
終了後、弁護士会館の508号 ABホールで報告会を行います。
物証のない事件が成立するのか、裁判官の姿勢が問われる口頭弁論となります。


元旦は昨年と同じように 息子のボイスレコーダーの息子からの伝言を聴きました。
1月5日は、息子が学生時代から年末年始に奉仕に行っていた鎌倉の鶴岡八幡宮に行って参りました。
息子は「神社へ行くと心が洗われるような気がする。」と言って、神社へ行くのを楽しみにしていました。
2009年 12月10日の午後11時頃に関わってしまった方々のために行けなくなってしまった鎌倉でした。

今年は絵馬に「原田信助の思いが遂げられますように」と書いて、奉仕の方に一番上に掛けて頂きました。
電車の窓から、晴天に白く輝く富士山がとても綺麗に見えました。大船駅前の大船観音も輝いて見えました。
息子は毎年この風景を見ていたんだなと思うと、何故か懐かしい気持ちになりました。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。
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by harada-n | 2012-01-10 17:22 | Comments(11)