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2013年 07月 10日
目撃者を探しています! 7/10 追記
原田です。

皆様から沢山のコメントや、励ましのお言葉をいただき感謝しています。
ご支援下さる皆様、本当にありがとうございます。

皆様に今日は、7月9日に東京地裁709号法廷で開かれた「第12回口頭弁論」のご報告をしようと思います。
猛暑の中、沢山の方々が傍聴ご支援にお越し下さって、休廷後の弁護士会館での報告会にもご参加下さいました。
JR新宿駅で「目撃者探し」にご協力下さった方、事件当初からご支援下さる方々、息子の事件をご報道下さったジャーナリストの渋井哲也氏・林克明氏・三宅勝久氏 小林邦三郎氏を始めとする【犯罪被害者家族の会】の方々、【市民の目フォーラム北海道】代表の原田宏二氏、息子と同じ冤罪被害者の方々、フェイスブックで知り合った方々など・・ 
皆様のご支援に、心から御礼申し上げます。

【第12回口頭弁論のご報告】 2013年7月9日 東京地方裁判所 709号法廷

今回の公判に先立って、原告側から東京地方裁判所に準備書面(6) 証拠説明書(5)書証(甲第10〜12号証)が提出されました。

【甲10号証】作成者:東京地方検察庁検察官検事 和田澄男 作成年月日:2012年11月21日
◇被害者原田信助に係る暴行被疑事件(平成22年検第14522号)については捜査記録が存在すること。しかし、原田信助を被疑者とする暴行被疑事件の記録は存在しないこと。新宿署は双方暴行についてどちらも送検していないこと。
【甲11号証】作成者:(株)日本記録士協会所属 記録士 吉本 洋子(反訳者)作成年月日:2010年1月11日
◇特命捜査本部において、故原田を被疑者とする都条例違反事件の捜査をしている最中に、新宿署の黄海副署長が、原告に対して、捜査状況を全般的に説明しており、警察では故原田を犯人だと判断していないこと、故原田を犯人だとする客観的な証拠がないこと、故原田を被疑者とする捜査はすでに終了しているので故原田の姿写真は裁断することになっていることなどを説明したこと。
【甲12号証】作成者:●● ●● (集団暴行事件の目撃者の方が検察庁特捜部にてご供述下さった陳述書)作成年月日:2010年10月17日
◇平成21年12月10日午後11時過ぎ、JR新宿駅の総武線ホーム(池袋方面行き)に向かう階段の下付近で、2mくらいの至近距離で目撃した状況は、私服で少し脱色した今どきの感じの髪型をした学生らしき2,3人の男性がひとりの男性を取り囲んで、うちひとりがうずくまっている男性の胴体付近を思いっきり何度も蹴っていた。周囲の人が「もう止めとけよ」と止めても、蹴るのをやめなかったので、駅員を呼ぶことになった。そのときにはまだ駅員も警察官もいなかったというものだった。

今回の法廷で、原告側は再度、被告東京都に「求釈明の回答」を求めました。
東京都側の代理人は、今回も「(回答に)二ヶ月位かかる」と回答しました。

裁判長から、原告側代理人に、乙31号証(息子 原田信助が録音したICレコーダーの音声データ)と甲11号証(新宿署黄海副署長の説明の音声データ)を提出するようにという申し出があり、原告側代理人が「録音の音声は法廷で公開したい」旨 回答したところ、裁判長は「それは、こちらが聴いてから判断します」とのことでした。
また、原告側代理人が証人喚問について言及したところ、東京都側の代理人から、「それは誰ですか」との問いがあり、原告側は「JR新宿駅西口交番の警察官でしょうね」と答えました。


第13回口頭弁論は、9月17日(火)午前11時30分〜 東京地裁709号法廷で開かれます。
裁判長が、息子 原田信助が録音したICレコーダーの音声データと、私 原田尚美が録音した新宿署黄海副署長の音声データを、裁判所で公開できるかどうかご判断されることと思います。

息子が急逝してから、1307日が過ぎようとしています。
事件当時、25歳だった息子は、今年29歳になりました。

「継続は力なり」 息子の好きだった言葉です。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。
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by harada-n | 2013-07-10 06:50 | Comments(6)