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2013年 11月 10日
目撃者を探しています! 11/10 追記
原田です。

皆様から沢山のコメントや、励ましのお言葉をいただき感謝しています。
ご支援下さる皆様、本当にありがとうございます。

皆様に今日は、11月5日に東京地方裁判所で開かれた第十四回口頭弁論のご報告をしようと思います。

【原告が立証計画を提出】  
●9月17日(火) 東京地方裁判所にて、第13回口頭弁論が開かれました。
期日前の9月13日に、原告は、息子 原田信助の録音を法廷で再生、検証して頂きたいという【検証申出書】を、裁判所に提出しました。
◇原告は、裁判所に【甲14号証】※「2010年1月11日に、原告が新宿警察署にて、黄海副署長から説明を受けた会話の音声データ」と、その【証拠説明書】を提出。
◆被告東京都は、[準備書面(7)]を提出しましたが、依然として、事件発生現場の変遷の根拠や防犯カメラ等の物証には一切触れていません。

●11月5日(火)の第14回口頭弁論に向けて
◇原告は、10月4日(金)【準備書面(7)】、【甲15号証】(110番の仕組み)と、その【証拠説明書】を裁判所に提出。
【準備書面(7)】では、新宿駅西口交番の警察官が新宿署の井上警部補に連絡をした際、口走った「それ別件別件」について、再度求釈明を求めました。
◆被告東京都は、10月22日(火)付けで、[検証の申出に対する意見書]を提出し、「音声データ【息子 原田信助が録音した新宿署の取り調べの一部始終】を(法廷で)検証する必要性は認められないから、本件検証申出は、速やかに却下されるべきである」と主張しました。
◇10月29日(火) 原告は【立証計画】を裁判所に提出し、証人尋問を行う人証及び予定時間の計画と、その必要性について陳述(記)しました。

●11月5日(火) 東京地方裁判所にて、第14回口頭弁論が開かれました。

裁判長から、原告の代理人に「原告側証人の『陳述書』を、次次回の期日前に提出してほしい」というお話がありました。裁判長が「警察官を(証人として)・・」と仰った際、原告の代理人が「警察官だけではありませんよ」というやり取りがありました。
また、裁判長は、東京都の代理人に「原告の【立証計画】に対する意見と、被告側の【立証方針】があるなら、次回期日までに提出してほしい」と仰いました。

◆被告東京都の代理人は、「一ケ月半位かかる」と回答しましたが、裁判長の「12月13日までに提出できませんか」との問いに、「提出します」と回答しました。

◇休廷後、隣接する弁護士会館5階504会議室にて、清水勉主任弁護士による報告会が開かれ、【立証計画】で人証とされた15人についてのご説明がありました。

【立証計画:15人の証人について】

1 自称被害女性(氏名不詳) 被害を自称した女性

2 訴外甲(氏名不詳) 一緒にいた男性 (【甲10号証】訴外甲による被害者原田信助に係る暴行被疑事件(平成22年検第14522号)については捜査記録が存在する)

3 訴外乙(氏名不詳)  一緒にいた男性

4 原田宏二氏(元北海道警察釧路方面本部長) 警察組織や業務の実情に精通している第三者としての証人

5 山岸薫(巡査長)(110番受理者) 息子 原田信助が暴行を振るわれて最中にかけた、110番通報の受理者

6 平岡雅大(巡査部長) 新宿駅西口交番における不法行為                 
①故原田の110番通報について事情聴取をしなかったこと             
②110番通報者である故原田を新宿駅西口交番に監禁したこと           
③故原田の帰宅希望や架電希望を拒絶したこと                 
④故原田に「被害者として新宿署に行く」と騙して、連行したこと          
⑤故原田に録音中止を求めたことの違法性                       

7 宿利貴征(巡査) 6に同じ

8 井上美佐雄(警部補) 新宿署において故原田及び自称被害女性ら3人について取り調べを行い、翌年1月26日には自称被害女性の「被害届」を作成した。

9 安平義則(警部補) 故原田からの事情聴取を直接的に担当していた。

10 大倉孝幸(巡査部長)  新宿署において故原田及び自称被害女性ら3人について取り調べを行い、「取り扱い状況報告書」を作成した。

11 永嶋晴美(新宿署巡査部長) 自称被害女性について「被害状況の再現」と「写真撮影」を行う際、自称被害女性が被害を受けた場所は【駅構内の階段】だったはずであり、すれ違い様に腹部を揉まれたと申告していたのに、新宿署内の講堂(平坦な場所)で被害状況の再現を行なっており、しかも静止状態で写真を撮影している。 また、平成22年1月21日付供述調書に、被害を受けた場所は【階段又は通路】と記している。

12 立延哲夫(警視正)(新宿署署長) 自称被害女性が、犯人は故原田ではなかったと説明し、故原田を被疑者とする事案は終結しているはずであるのに、「本件は、被疑者の身勝手な行為で犯行を頑なに否認するなど、許されるべきものではない」とし、故原田の自殺後に、犯罪捜査規範にない【特命捜査本部】を設置し、故原田を被疑者とする迷惑防止条例違反事件の捜査を遂行し、被疑者死亡で送検している。なぜこのような異常な捜査が行われることになったのか、警視庁本部との連携の実態を含めて明らかにする必要がある。

13 松浦克弘(警部)  【特命捜査本部】の責任者

14 警務部訟務課職員(氏名不詳) 警視庁本部が訟務対策として、新宿署に【特命捜査本部】を設置させ、警察官の対応を正当化するための捜査を行わせるよう、直接 指示をした人物。

15 原告本人(原田尚美)

今回の口頭弁論と報告会には、いつも傍聴ご支援下さる方々や、インターネットを通じて知り合った方々、仕事の合間に来て下さった方、新宿駅で目撃者探しにご協力下さった方々にご参加頂きました。

【国賠ネットワーク】の土屋翼氏、【犯罪被害者家族の会】(ポエナ)の小林邦三郎氏・出口広子氏にも傍聴ご支援を頂きました。

皆様、お忙しい中、本当に有難うございました。

12月16日(月) 午前11:00より、東京地方裁判所 803号法廷で、第15回口頭弁論が開かれます。

これからもご支援を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。

息子が急逝して、四回目の命日を迎えようとしています。
息子はきっと側にいて、裁判の行方を見守ってくれていると信じています。
「継続は力なり」は、息子が好きだった言葉です。


これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。
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by harada-n | 2013-11-10 05:40 | Comments(4)