原田です。
皆様から沢山のコメントや、励ましのお言葉をいただき感謝しています。
ご支援下さる皆様、本当にありがとうございます。
ツイッターでは2911名の方々にフォローして頂き、フェイスブックでは1473名の方々と友人になることができました。
沢山のメッセージをお送り頂き、御礼申し上げます。
皆様に今日は、近況のご報告をしようと思います。
9月20日に、息子が急逝してから五回目の秋のお彼岸を迎えました。
当日は、息子に近況の報告に行って参りました。
菩提寺に向かう歩道には、赤い彼岸花が咲いていました。菩提寺では、小池の黄色い蓮がまた一つ花を咲かせていました。
何方かが、息子に花束を届けて下さいました。
お心遣いに、息子もきっと感謝していることと思います。
息子の墓前で、息子の名誉が回復される日が来ることを、息子と同じような冤罪被害者の方が続くことがない様 ・・・ 祈りました。
その日は、御母堂様のお誕生日でしたので、お祝いのお言葉をお伝えすることが出来て、有難く思っております。
ご支援下さる方が起ち上げて下さったフェイスブックの【原田信助さんの国賠を支援する会】には、615件の「いいね!」をお送り頂き、沢山の方々にご拡散頂いています。
ジャーナリストの渋井哲也氏が 【現場の真相】に
【警察は一体何を隠しているのか――? 痴漢冤罪で散った命の真実を追う(1/2)】に続いて、
【長期化する裁判の行方は如何に――? 痴漢冤罪で散った命の真実を追う(2/2)】をご登載下さいました。
長期のご支援、感謝いたします。
http://genjousinsou.wp-x.jp/?p=532
10月8日に帰宅途中、皆既月食が始まっていました。駅前では多くの方々が空を見上げて、消えていく月を観察していました。
再び姿を現した月は、煌々と輝き、とても荘厳な光景でした。
この国の司法も、この月のように清々しいものであることを ・・・ 祈りました。
「継続は力なり」。息子が好きだった言葉です。
これからも目撃者探しを続けていきますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせください。