皆様から沢山の励ましのお言葉を頂き、感謝しています。
御支援下さる皆様、いつも有難うございます。
息子が急逝して、2799日が過ぎようとしています。
明日は、息子の九十二回目の月命日となります。
早いもので、7月13日に八回目のお盆を迎え、17日に、息子に近況の報告に行って参りました。
何方かが、息子に花束をお届け下さいました。お心遣いに、息子もきっと感謝していることと思います。
7月12日、「国賠ネットワーク 7月号」が届きました。
「とっても大切な提案―国賠ネット、あなたにとって必要ですか」という記事が載っていました。
土屋 翼氏を始め、スタッフの方々には、2011年より長期に御支援を賜って参りました。
「国賠ネットワーク」の存続を、心より祈念しております。
先日、大学院生の方から、メールを頂きました。息子の事件を、「犯罪社会学研究」という学会誌に、論文として御寄稿下さったとの事でした。
長期に御支援くださる【犯罪被害者家族の会 ポエナ】のHPに【新宿駅 痴漢冤罪事件:国賠訴訟で最高裁に上告】を御搭載頂きました。
2009年12月11日に、息子 原田信助が急逝し、真実を明らかにする為に最初は一人で始めた活動でしたが、沢山の方々に御支援を頂いて、沢山の真実を明らかにしてくることができました。
息子はきっと、自分と同じ被害者の方が続かないことを祈っていることと思います。
「継続は力なり」は、息子が好きだった言葉です。
これからも目撃者探しを続けて行きますので、目撃された方、何か情報をお持ちの方、どうぞお知らせ下さい。